エアガン x 法律
厳しくなる?
今回、提出された修正法案の中に以下のような条文があります。
レプリカ銃器と中速以上のエアガンを禁止するとする。
・刑法を改正し、規制されている小火器と全く同じように見える”レプリカ”、威力が規制されていないエアガン(5.7ジュール、152.4m/sの威力)の輸入、輸出、販売および譲渡を禁止する。
・現在のレプリカ所有者は引き続き保持できますが、他の所有者に譲渡することはできません。
・カナダでは、これ以上”レプリカ” 銃器の輸入、販売、譲渡はできません。
・この改正は、従来の規制された銃器を正確に複製しない他のタイプのエアガンには影響しません。
ちな今の日本は0.98J超えたら規制sta.icon
嘆願
しかし、エアガン・サバゲー愛好家の多くは実銃、実戦に近いリアリティを求めています。特に軍と身近な欧米においてはその傾向は強く、ウェアやプレートキャリア、ヘルメットなど本物と同様の装備を着用してゲームを行います。エアガンだけが、架空だったらどうでしょう?リアリティが失われ、サバゲー人気は下火になるかもしれません。
既に所持しているユーザーは引き続き保持でき、既存のゲーマーは引き続き遊べるようですが、エアガンの購入、譲渡はできないので新規のユーザーは増えないことなります。
現在、カナダのエアソフト関連の事業者、愛好家は署名を集め、法案の文言を変更する嘆願書を提出するよう動いています。